
平成16年 7月17日(土) 晴れ 参加者; 19名 |

| 山の形からその名が付いたのか・・・。 |
| 馬糞ヶ岳(985m) |
| 江戸時代の資料には 「秘密尾岳」 ともあるが、今では 「馬糞ヶ岳」 というのが普通となっている。名前に由来は 「平家残党三百騎の軍馬の糞で山の形が変わった」 「山中に馬糞のような形をした地衣類がある」 等言われている。山の名前には形、政治的、時代の流れなどを捕らえて名前が付いていることが多い。 秘密尾集落が眼下に見えるあたりで谷の向こうに大きな山が目に付く。このあたり、その姿がソフトクリームのてっぺんのような物が見える。これが馬から今落ちた 「何」 に似ていることから、この 「馬糞ヶ岳」 は山の形から由来していると思います。 |
| 楠町船木 7:10 → 登山口 9:10 → 札ヶ峠 9:40 → 馬糞ヶ岳山頂 11:00 → 山頂発 12:10 → 登山口着 13:20 → 石船温泉入湯 14:10 〜 15:10 → 楠町船木帰着 16:40 |
| 出発〜登山口 |
| 梅雨明け10日、一番天候が安定しているこの頃だが、今年は猛暑で、暑い毎日である。このような時期の山は、樹林帯に囲まれ、なお、風通しがよいとされる尾根筋を登ることがよいだろう。この馬糞ヶ岳は、急登りはあるが、今回、前述のとおり暑さをしのげる登山となった。 朝、7時過ぎに楠町船木を出発し、小郡ICより鹿野ICまでは中国自動車道を走り、その後は、県道などを通り、秘密尾地区まで山間を奥へと進んだ。ちょうど、道路脇を除草中であり、登山シーズンに備えて?だろうか。登山口はというと・・・、ガードレールに書いてあり、その横に小さな看板があるのでそれを見逃さないことだ。 |
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| 登山口〜札ヶ峠 |
| 登山口付近の道路脇が広くなっているのでそこの駐車し、登山準備後出発。草ボウボウの荒れた登山道を進んで行く。右側には川があり、崩れやすくなっているので注意が必要だ。これも10分程度進めば、杉林の中を歩くようになり、川を渡り、右へ大きく回ると札ヶ峠は近い。札ヶ峠には江戸期に立てられた石の道標が立てられてあり、それには 「右すま、左ひろせ 弘化三年」 と書かれている。ただ、残念でならないのが赤ペンキが塗られていることである。 |
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| 馬糞ヶ岳山頂 |
| 札ヶ峠を過ぎると、尾根筋となる。ただ、樹林帯に囲まれているので展望は開けないが、夏の日差しを遮るにはちょうどよいだろう。また、木々の間をすり抜ける風があり、心地よさを感じる。尾根筋は急登であり、厳しくも感じるが思ったより滑らない感じでもある。このあたりからは山が深く、また、ナラ、、クヌギ、ブナなどが目立ち、右に大きな岩が出てくる。そうすれば、やがて胸の高さほどの笹の中を進むこととなる。それも急登である。5分ほどだろうか、辛抱すると長野山からの縦走路と合流する。そうなれば、あと5分で山頂だ。 山頂からの眺めは、東から南方面は開けているのみ、やや趣に欠けるが仕方ないかもしれない。木に登れば見えるかも・・・。誰かが登って叫んでいたっけ。 |
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| タイヤのモニュメント |
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| 番外ではありますが、鹿野から秘密尾へ抜ける道筋で、古タイヤを使ったタイヤのモニュメント?がありました。何本使っているか、どのくらいの期間をかけて作られたかはわかりませんが、山間の中で気持ちを和む?(夜はじめてみたらどうだろうか・・・)かな。 |
| 次回の予定 |
| 夏休みの思い出を作ろう 九重連山くじゅうれんざん ☆ 8月21日(土) 4:15 楠町中央公民館前集合 |