
| 平成18年 3月26日(日) 天候; 雨のち曇り 参加者; 35名 |

| 烏帽子岳(697m) 山口県周南市八代地区 国道2号線から望む「烏帽子岳」は大きくて美しい。その姿は変わることはない。また、登ってみるとファミリー登山を気軽に楽しむこともでき、緑豊かな自然を満喫するには言うことなし。登山道周辺もよく整備され、また、魚切の滝は、登山者の目を楽しませてくれる。 麓にあたる八代地区は本州唯一のナベツルの飛来地としても有名である。ツルは歴史的にも高貴な鳥として将軍や大名の庭で飼われていたそうだ。この八代地区一帯は国の特別天然記念物に指定されているが、年々その飛来数は減少している。地元の努力も報われずにいたが、ケガをして元気になった幼鳥3羽が鹿児島県出水市より2月のやってきました。 山頂付近の展望峰からの眺望は素晴らしい。南は周防灘、その彼方には九州国東半島、東は県東部の名峰、琴石山をはじめ、周防大島、北は中国山地まで望むことができる。眼下には高速道路、新幹線が走り、玖珂、周東地域の生活が展開している。 |
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宇部市吉部ふれあいセンター 宇部市船木ふれあいセンター 山口南ICより山陽自動車道へ 下松SA休憩 熊毛ICより、周南市八代地区へ 烏帽子岳(魚切)登山口到着 登山口出発 魚切の滝(休憩) ログハウス(休憩) 烏帽子岳山頂着 大将軍山(展望峰)着(大休止) 大将軍山(展望峰)出発 魚切登山口下山、つる資料館・八代地区体育広場周辺で昼食 八代地区体育広場出発 三丘(みつお)バーデンハウス温泉入湯 三丘(みつお)バーデンハウス出発 宇部市船木ふれあいセンター着 宇部市吉部ふれあいセンター着 |
| 今回の月例登山は宇部市教育委員会が主催となって「くすのきウォーキング教室」として実施され、それに共催として参加しました。 いつもながら、前日から天候を気にしながら参加者、それぞれに集合。何とかきょうは持ちそう?という雰囲気でしたが、バスが山陽自動車道へ入った直後からパラパラと雨が降り出しました。下松SAに着く頃は本降りとなり、「登山はどうされますか?」の声も・・・。「現地へは向かいます。天気予報より早くなっているので現地で様子を見ます」しかしながら、参加者はみんな登る気になっちゃってます。コミュニティスポーツくすのきのメンバーは雨にも負けずというものが多く、頼もしいのですが、共催行事ということですので一般参加の方もいます。この方への配慮も必要です。道中では、用意された資料をもとに、ウォーキングについてお勉強しました。少し紹介をします。 【ウォーキングのメリットとして】 @ いつでもどこでもできる A 周りの景色を楽しみむことができる B 全身運動、有酸素運動 【ウォーキングの効果として】 @ 血行の促進 A 筋肉への糖の取り込みを促す B 脂肪を燃やす C カルシウムの骨への沈着を促す 予定の時刻に烏帽子岳登山口に到着。「様子を見ましょう」と言っていたのに、天候も回復傾向、小雨になっています。登山準備へとかかりました。 全員、雨合羽を身にまとい登山口を出発。雨が降っても山は楽しい、晴れたらウーンと楽しい・・・。これは、我がリーダーがよく言う言葉、登山家の岩崎元郎さんの言葉だそうです。雨が降っても、気持ちの持ち方、発想の転換で雨が降っても登ることはできる、ということですね。当然のことですが、安全は充分配慮することも大切です。 魚切の登山口を参加者とスタッフ35名が一列となり、烏帽子岳を目指しました。川沿いのアスファルト道を登ります。足慣らしにはちょうどよいと思います。周囲を見渡すと、梅の花やレンギョウが咲いています。やはり季節が私たちの地元より少し遅いようです。山道へと入ってきてもそうきつくはなく、渓流沿いもやがて魚切の滝へと出てきます。「何で魚切というのだろうかな?」参加者の中には小学生もいて、いかにもそれらしい質問である。さあ、どう答えるか・・・。滝を境に、魚たちは下流側、つまり上流へは行くことができない・・・。そうなんだろうか・・・。そうしておいてもらいたいのである。 やがて、広場に出てきます。ここから登山道は二本出ていますが、左手を進みます。遊歩道のような道になり、山の右斜面を巻くようになっています。紅葉シーズンはきれいだろうな・・・?と思いました。ログハウスが見えてきました。ここで休憩です。このあたりでは雨はすっかりと止んでいました。 「あれれ、車も通れる道じゃん。変だな・・・」登山口の少し奥から林道が走っていて、赤松ヶ平という展望所まで車でも行くことができます。みんなはウォーキング教室、山頂へ向かって歩きます。大将軍という鳥居をくぐり、尾根筋まで急登となります。わずかではあるがこの山の登山としてはちょっときつい部分です。まあ、これくらいあった方がいいですよね。小さな分岐がありますが、ここを真直ぐ行くとやがて烏帽子岳山頂です。山頂広場は樹木で眺望は開けていません。しかし、残念がることはありません。先ほどの小さな分岐まで戻り、大将軍山(展望峰)を目指します。わずかな時間ですが登りはやはり急です。 展望所へ到着です。雨上がり直後ということで遠くまで見渡すことはできませんでしたが、柳井の琴石山、氷室岳を観ることができました。また、眼下の玖珂の街並み道路や鉄道などで生活圏様子も伺えました。晴れていたらもっと素晴らしいだろうなあ・・・。 登ってきた道を下りましたが、小学生たちのおしゃべりには付いて行けず、「なんていいよるそか、さっぱりわからん・・・」 全員、無事下山。 貸切バスで移動し、八代地区体育広場付近で少し遅くなった昼食を美味しく食べました。周囲は白梅が咲き、梅を観ながらの食事となりました。この付近は、11月下旬から3月上旬にかけて、ナベツルの飛来地としても有名です。今シーズンは13羽が飛来してきたそうです。 |
| ■烏帽子岳登山口に到着 雨はまだ降っています。でも、気持ちは登山・・・? 出発準備をしています。 |
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| ■登山口にある看板 車で行く方には注意が必要。車両は300m先から林道に 入ります。 |
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| ■魚切の滝 きれいな山にはこのように滝もきれいです。難所ヶ滝の ようには行きませんが・・・。 |
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| ■小学生は元気そのもの ログハウスで休憩をとった後、少しの間だけ林道(アスファル ト)を歩きます。足取りは軽やか、お口は実に滑らか・・・。 |
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| ■大将軍の鳥居 この鳥居をくぐると、尾根筋まではちょっときつい登りです。 小学生のお口は滑らかだったかな・・・? |
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| ■大将軍山(展望峰)でのひととき 展望が開けていれば、なおいいのでしょうが、山頂では いつも楽しい雰囲気です。 |
| 次回の登山 阿蘇の外輪山を満喫! 鞍岳(標高; 1118m) ツームシ山(標高; 1064m) 熊本県菊池市・阿蘇市 |