
| 平成19年 4月30日(振替休日) 天候; 晴れ 参加者; 22名 |

| ちょっと、風は冷たく感じましたが、眺望は素晴らしかったですよ! |
| 花尾山(669m) 長門市 長門市と秋芳町の境にある花尾山は、富士山のように美しく盛り上がった山頂部に2基の石積みと祠があり、人々の信仰心を物語っています。山頂からは県内西部を一望できる展望、これが魅力で古くから親しまれています。 国道316号線を美祢市から長門市方面へと向かい、渋木地区より市ノ尾地区へと入ります。市ノ尾構造改善センター付近に駐車、林道を登ります。 登山道には近くの大畑小学校の児童による看板があり、これに励まされながら登ることになります。林道は杉林、しかし、登山道では自然林へと変わります。沢筋を吹き上げる風、新緑の香りとともに実にさわやかです。秋芳町からの登山道と交わる尾根へと出てくれば、山頂まではわずかとなります。しかし、ここには最後の急登が待っています。ゆっくりと展望を親しみながら登ると芝に覆われた山頂へ到着です。 |
| 9:00 10:15 45 11:30 45 11:55 12:50 13:40 14:20 40 15:25 16:10 |
宇部市船木ふれあいセンター前出発 国道316号線、大ヶ峠で休憩 市ノ尾構造改善センター(登山開始) 林道終点 おとずれ杉 尾根分岐 花尾山山頂到着・・・昼食 山頂出発 市ノ尾構造改善センター(下山) 於福、外郎のお店に立ち寄る 道の駅おふく(於福温泉入湯) 道の駅おふく、出発 宇部市船木ふれあいセンター帰着 |
| 今年も、GWがやってきました。昨日は宇部市万倉地区でつつじ祭りがあり、それにあわせて “ワードロ カップ 2007(泥んこバレーボール大会)” が初めて開催されました。コミュニティスポーツくすのきでは、この準備などもあり、よって今月の月例登山は月末に実施となりました。 さて、この花尾山ですが、実は過去2度ほど雨天中止、また、1度は台風に見舞われるなど「今度こそ」という意気込み?で実現したものです。まあ、天気予報ではあまりいいとは思いませんでしたが、当日はそれも見事にはずれ、天候に恵まれた登山となりました。 今回は、自家用車の分乗で22名が5台に分かれて出発。まずは、国道316号線、美祢市と長門市の境に位置する「大ヶ峠」を目指す。2つのトンネルの間にトイレや売店などがあって、ちょっとした休憩にも適している。約40分程度でここに着く。トイレをということだったが、それだけではなかった。向かい側の道路沿いには売店などがあり、そこで杵でついた出来立ての餅が販売されていた。みんなそれを目あてに・・・。出来立ての在庫はすべて売り切れ、できるのを待つようになるが、そういう訳にも行かずあきらめて出発となった。出来立てとは登山前の腹ごしらえにはちょうどよかったようだ。杵でついてあるから、歯ごたえも充分。 10時過ぎに、市ノ尾地区構造改善センターに到着。早速登山準備となる。構造改善センター、何とも名前がすごいが、簡単に言えば自治会館、集会所みたいな感じだ。そこに車を置かせてもらったわけ。周囲は広々とした田圃、水も張られておりすぐにでも泥んこバレーができそうである。「こんぐらい広いと、サッカーでもええのう」 と、そんな声も・・・。 さあ、登山開始。最初は林道歩き、行程のほぼ半分となります。足慣らしにはよすぎるくらい、半分が林道なら物足らない? さあどうでしょうか・・・? 水の張られた田圃、牛舎を通り杉林と入って行きます。川のせせらぎ、周囲に咲いているフジの花などが、我々を迎えてくれ、登山意欲をそそらせてくれる。出発から約30分、林道も終点となり、ここで休憩。風もあまりなく、汗もなんだかうっとうしさを感じる。ここから登山道と変わる。入口には「マムシ注意」の看板、登山道の脇にはこのような看板があり、その地点では特に気をつけて欲しいということだ。登山道に杉林、丸木橋はマッチングしており、登山意欲にも申し分ない。また、所々には地元大畑小学校の児童が作って立てた案内板、これにも励まされながら登山を楽しむこともできる。おとずれ杉まで登ってくると、樹林帯もこのあたりから雑木林となり、ツバキが多くなる。そうなれば、展望尾根は近い。展望尾根分岐へと差し掛かれば、登山道としては初めて展望が開けることになる。素晴らしい眺めではあるが、最後の急登が待っている。まあ、焦らず一歩ずつ確実な足取りで登れば、約10分て山頂だ。 一等三角点、カヤトの広場であるが、周囲は遮るものなど全くなく、大パノラマとなる。東鳳翩山から桂木山、秋吉台、雁飛山、その向こうには郷土の山荒滝山、そして、華山、白滝山など。北の方角では日本海、青海島、展望の素晴らしさは言うことなし。この花尾山、山上には小祠を支える県下随一と言われる立派な基壇が二基残っている。鎮座するのは吉野熊野修験の権現神像で金石文が残る貴重な石像だ。 下山は往路を引き返すことになる。 13:30 無事に構造改善センターまで下山。温泉へ向かう訳だが、「外郎の店が於福にある、そこへ寄ろうやぁ・・・」の声、一同「賛成!」そこへまずは向かう。店の名前は「おほげつ」そしてお目当ての外郎は「姫外郎 おふく」と呼ばれている。20名以上が一度に訪れたものだから店内はところせまし、店員はてんてこ舞い・・・の様子? いろいろな詰め合わせからバラ売りまであり、用途に応じて買い求めることができる。試食もあり、やはり出来たてであるから「おいしい」、何人もがここで購入していた。その後は、於福温泉で登山の疲れと、汗を流した。 16:10 船木ふれあいセンター前に帰着。「さあ、帰って田植えの準備だー!」 花尾山は長門地区の象徴的な山であることは言うまでもない。嘉万冨士、於福冨士、長門冨士など、その土地というか、地域の名に「冨士」が付いている。 |
| ■登山開始直後 林道の終点までは舗装されています。 ここは県道なんですね。 |
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| ■林道終点 ここで休憩、ここまで車で入ることはできますが、途中、 離合は困難です。 |
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| ■疲れてきたけどファイト! このような看板に励まされながら、登ります。 |
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| ■おとずれ杉 大きな杉の木です。これから先は雑木林、ツバキが多く 目立ちます。 |
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| ■展望尾根に出ました。 ここから急登、山頂まではあと少しです。 |
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| ■麓の嘉万(かま)方面を向いた石像 「華尾山吉野山権現」とあり、むかしは「華尾山」と呼ばれて いたのだろうか。 |
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| ■渋木方面を向いた神像 「花尾山権現社」「文応元年申之四月渋木木村大宮司」と 刻まれている。 |
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| ■これが「杵つき餅」 山頂で食べてもまたおいしい! |
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| ■山頂からの眺め 秋吉台を隔て、郷里「荒滝山」まで観ることができる。 |
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| ■姫外郎「おふく」 これが、帰路於福にある「おほげつ」で買った外郎。 これも美味しかったですよ。 |