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平成20年 6月 7〜 8日(土・日曜日) 天候;(7日)曇り (8日)晴れ  参加者; 26名



蒜山三座,中蒜山頂上です。眺めは抜群!




大山です。絶好の登山日和に恵まれました!




大山の眺め,ここからもいいですよ〜 鍵掛峠より



美しい自然を満喫  蒜山三座(上蒜山・・・1202m,中蒜山・・・1122.3m,下蒜山・・・1100.3m)

 蒜山は岡山県北部,鳥取県との境に位置する。蒜山とは,上蒜山,中蒜山,下蒜山の三座を総称して呼ばれ,岡山県を代表する山のひとつでもある。蒜山三座の裾野に広がる蒜山高原はキャンプ場をはじめ,宿泊施設,観光施設などが整備され,四季を通じて多くの人々で賑わいをみせている。最近では,登山家の岩崎元郎さんが踏破するためではなく,楽しむために選んだとされる「新日本百名山」にも選ばれ,登山者も多く訪れている山でもある。
 今回の登山では,蒜山三座のうち,中蒜山と上蒜山にチャレンジ! 中蒜山は,その名のとおり三座の中央に位置する。登山口は「日本名水百選」のひとつ,塩釜冷泉で知られる塩釜ロッジから出発。登山口の塩釜は旭川の源流域,中蒜山の伏流水が前述の名水百選となっているのである。
 塩釜ロッジから出発すると,はじめは雑木林の中を進む。三合目を過ぎると,傾斜はきつくなり,五合目日留(ひる)神社,七合目となると傾斜はさらにきつさを増し,鎖場などを登る。八合目を過ぎ県境尾根に出てくると,一変する。イワカガミ,イカリソウなどの植物が迎えてくれるからだ。花の百名山とも呼ばれており,やはりその名にふさわしい山なのである。 中蒜山からの眺望は素晴らしく,眼下に広がる蒜山盆地,その向こうは中国山地の山々,西には上蒜山,東は下蒜山,心が和むひと時である。



中国山地最高峰,そして夏山開き祭 大山(1709m)

 大山隠岐国立公園にある,中国地方最高峰の「大山」は,その雄大な景観とともに歴史・文化資産的にも貴重で鳥取県西部・中部観光エリアの中心となる存在である。
 西側から見る大山は「伯耆富士」と呼ばれ、その姿は名前のごとく富士山にふさわしい堂々とした姿を見せてくれている。しかし,大山南側「鍵掛(かぎかけ)峠」から見る大山は一変し,切り立った山肌をあらわにし,夏の新緑,秋の紅葉とダイナミックなパノラマが目の前に広がってくる。見る角度によってこれほどまでに姿が変わる山容,じっくりと堪能したいものだ。
 大山は霊峰と呼ばれ,古来から「大神岳」と呼ばれ「大神山神社」「大山寺」をはじめとする神社,寺社,仏像等が多くある。「大山寺」には大きな牛の銅像「宝牛」があり,これは江戸時代頃から行われていた牛馬市の名残で,牛の霊を慰めるために牛の鼻ぐりの銅像を鋳造して作ったものと言われている。
 6月に行われる「大山夏山開き祭」を境に大山には多くの登山客が訪れる。また,涼しい気温のため登山だけではなく大学の運動部の合宿なども多く行われている。そして秋は,大山をとりまく木々が一斉にその色を変化させ,一面真っ赤に紅葉します。冬は西日本最大級の「大山スキー場」があり中国地方はもちろん,関西,四国,九州などから多くのウインタースポーツファンが訪れる。
 夏山開き祭は,夏山の安泰を祈念し,自然と人間との結び付きを高めることを目的として開催する大山のメインイベントとされている。今回は,前夜祭を観ようと蒜山から下山後大山町へ入る。たいまつ行列への参加は困難だが,じっくりと見学をさせてもらい,神秘的な炎が幻想的な風景を描き出す。そして,翌日は大いに沸き返るであろう大山登山だ!



6月7日(土)  4:15

9:45
10:00
45
11:15
50
12:15
13:30
14:30
15:00
20
16:30
18:00




6月8日(日)  5:00
15
30
7:10
8:00
8:30
9:15
11:30

13:00
13:30


20:10

 宇部市船木ふれあいセンター前出発
 中国道・小郡IC→米子道・蒜山IC
 中蒜山登山口・塩釜ロッジ到着
 塩釜ロッジ出発
 三合目(大休止)
 五合目
 八合目(植物がきれいなので道草をしながらとなる)
 中蒜山頂上到着
   〃 出発
 上蒜山到着
 八合目・槍ヶ峰(ここからの蒜山三座の雄姿印象的)
 六合目
 上蒜山スキー場駐車場下山
 大山町「やまびこ荘」到着
 入浴,夕食
 前夜祭(たいまつ行列)
 就寝

 やまびこ荘出発
 夏山登山口
 一合目
 六合目
 八合目
 大山 山頂到着
  〃  山頂出発
 やまびこ荘帰着
 入浴,昼食
 やまびこ荘出発
 鍵掛峠(7日では雲が立ち込め,大山は見えなかったため)
 蒜山高原(ショッピング)
 米子道・蒜山IC→中国道・小郡IC
 宇部市船木ふれあいセンター前帰着




■塩釜ロッジ
 中蒜山の登山基地でもある。貸切バスはここでしばらく
 お休み。
■最初から階段
 でもこれはまだまだ・・・。
■一本立てる?
 登山では,休憩のことを一本立てると言う。重たい荷物を
 下ろさず杖を介して立ったままこのようにして休憩。
 三合目の標識さん,お疲れ様でした・・・。
 いえ,慣れてます・・・。
■木立の間から下蒜山
 今回,ここには縦走しません。観るだけです。
■イワカガミ
 岩の間から顔を出し,葉が鏡のように光って見えるから
 イワカガミというそうです。
■アカモノ?
 
■イカリソウ
 八合目付近で見つけました。
 船の錨のようだからこの名が付いたと言われています。
■稜線歩き
 直登だったんですが,八合目を過ぎると稜線歩き。
 中蒜山頂上はもうすぐです。
■ツマトリソウ?
■中蒜山より上蒜山
 上蒜山へは一旦ユートピアまで下り,登りかえす。
■クマザサの登山道
 右は鳥取県,左は岡山県,目指すは上蒜山。
■上蒜山の手前から
 中蒜山(右側),下蒜山(左),上昇気流が立ちこみ始めた。
■遅れ組み
 団体で行くのだから,ちょっと遅れた組もあります。
 それぞれにフォロー,学習しながら進んだ。経験者は
 培ったものをみんなに伝える,これがこのクラブの
 モットーなのである。
■大山寺での夕日
 明日の天候は“晴れ”
■カンパ〜イ
 蒜山登山の終了と,明日の大山登山の成功を祈って・・・。
■たいまつ行列
 神秘的な炎が幻想的な風景を描き出す。このようす,
 山口ではNHKで見ることができたそうです。
 
■天候は晴れ
 前回は曇りでしたが,今回は絶好の登山日和。
 すでに登山口周辺は大勢の登山者が出発準備をしていま
 した。
■六合目避難小屋より
 大勢の登山者が,ここで大休止。
 下山中の登山者もすでにいました。
 ここから眺める大山。
■イワカガミ
 大山八合目付近でのイワカガミ。たくさんありましたね。
■遠くは・・・?
 三瓶方面かな・・・?
■木道歩き
 ダイセンキャラボクの木道へと来ました。
 山頂はもうすぐです。
■地元ケーブルテレビ局のインタビュー
 インタビューに応じた会長さん,なかなか慣れたものでした。
 さすがって感じ,頼りになります。山口方面では流れない
 のが残念でならない。マスコミ対応はもうお任せだな・・・。
■ダイセンキスミレ
 岩小屋付近にありました。オオバキスミレの一変種であり,
 名前のとおり,鮮やかな黄色が印象的でした。
■オドリコソウ?
 夏山登山口付近に咲いていました。
 咲きあがった姿が,笠を被った踊り子のように見えること
 からこの名が付いたとされています。
■下山後はやはり・・・
 今回の登山で,どれくらいソフトクリームを食べたので
 しょうか? ヤッパーおいしい!
■キャタピラ仕様のトラック
 やはり雪に備えてのことでしょうね。
 しかし,おもしろそうだね・・・。
 走っているところを観たいものです。



次回の登山予定  →  7月19〜20日(土・日)

              長門富士と堂々とした山塊,そしてキャンプ   十種ヶ峰・高岳山登山