平成17年 7月17日(土) 晴れ  参加者; 12名 + 愛犬



もう、暑かったですね・・・。いい汗を掻きました。(山頂にて)


鯨ヶ岳(616m)
 美東町と萩市の境をなす山。樹木に覆われてはいるものの比較的明るい尾根道であり、また、山頂の岩場からの展望は素晴らしい。北東斜面は丘陵状、南麓には崩壊性の山麓崖錐地形。山名は尾根の形がクジラに似ているとも言われているが、崩壊地形を意味する「クヅラ」「クジラ」によるものであろう。赤郷地区の低地帯、秋吉台、桂木山をはじめ、日本海、東には東鳳翩山、南には吉部富士と称され始めている荒滝山を望むことができる。



宇部市船木 7:00 → 道の駅みとう 7:45 → 山中峠 8:15 →

112鉄塔 8:35 → 111鉄塔 8:55 → 110鉄塔 9:05 →

山頂直下鞍部 9:30 → 鯨ヶ岳山頂着 9:45 → 

山頂発 10:20 → 山中峠下山 11:30 → 

景清洞トロン湯温泉入湯&昼食 11:40 〜 13:30 → 

宇部市船木帰着 14:30


 空梅雨か、と思わせた天候も7月へ入ると梅雨らしい雨模様が続き、今回の登山は実施できるか心配でしたが、天候に恵まれました。夏の時期は、どうしても暑いためか参加者の人数は落ち込んできます。今回の鯨ヶ岳登山はまだ涼しいとされる時間帯を選び、下山後温泉でゆっくりという計画としました。でも、やはり暑かった? ようです。

 今回は自家用車分乗で7時に宇部市船木を出発、途中、道の駅「みとう」で休憩。美東町絵堂より赤郷地区を抜け山中峠へ。道路脇の駐車スペースに車を置き、準備後出発。道路沿いの登りには斜面に沿って手摺があるが、腐食してグラグラだった。すぐ下は道路なので充分注意が必要だ。最初から急登でしたが、初参加のユキちゃんは大はしゃぎでした。上ったり下ったりでもう大変。まだかまだか・・・、といったところでしょうか?

 最初の休憩は112鉄塔。ここで一息つき、その後は尾根筋となります。111鉄塔から背後を見れば、桂木山、以前登った山でもあることから、懐かしさもありました。このあたりから、木々の間より視界も開け気持ちもほぐれてきました。山頂直下の鞍部では迫る急登を前に長めの休憩。ユキちゃんはみんなに愛嬌を振舞い、和ませてくれていました。

 さて、急登です。歩幅を狭くし、一歩ずつ確実な足取りで登ります。そして、いよいよ山頂です。

 ここからの眺め、特に赤郷地区の向こうにたたずむ秋吉台はとても素晴らしいです。と言ってもこの日は霞んでいて、遠望はあまり効きませんでした。ちょっと残念でした。事前に登った6月下旬はそれはとても素晴らしい眺めでした。また、登らんにゃあいけんですね・・・。

 下山は、登って来たルートで下ります。ちょっと趣に欠けますが、自家用車ともなれば仕方ないところです。下りが急であるため、緊張します。同じように汗も掻きます。で、下山後、恒例の温泉は山中峠より5分程度のところにある「景清洞トロン湯温泉」で疲れを癒し、そして、おいしいものを頂きました。帰路はちょっと霞んでいた秋吉台カルストロードを通りました。午後となれば、霞みもすっかり取れ、夏の太陽がギラギラと輝いていました。



いつものように出発前のミーティング風景。
山中峠からいきなりの急登。112鉄塔で最初の休憩。ここから尾根筋となります。でも、アップダウンは多いです。この時期ですから水分補給はこまめに。
111鉄塔より、桂木山を望みます。形の整ったいい山ですね。
今回初参加の“ユキちゃん”です。
これは“カンアオイ”といいます。根茎から長柄の葉が出て、厚い表面には不規則な白斑が特徴です。日本には50〜60種類ものカンアオイ類があるといわれています。
鯨ヶ岳山頂より桂木山を望みます。霞んでいたため、遠望は効かず、残念でした。
麓の赤郷地区です。その向こうに秋吉台、石灰石のテーブルカットが望めるのですが、やはり霞んでいました。



月例登山の予定
 8月20日(土) 戦国時代を偲ぶ展望の山 白滝山
 9月17日(土) 四方八方 プラス α の展望 十方山
10月 8日(土)〜 9日(日) 秋深まる山陰の名峰 大山