
| 平成19年 9月16日(日) 天候; 晴れ 参加者; 23名 |

| 山頂では雨模様となり、あわただしく記念撮影となった。 |
| 白木山(890m)広島市安佐北区 JR芸備線、白木駅から北西方向に見える大きな山、それが白木山である。地形図で確認すると、三篠川と太田川に抱かれるように大きな山塊が居座り、その登路は取り付きから尾根筋までは直登、それが山頂まで続き、標高差も800m、単純に標高だけを見るとそうでもなさそうだが、なかなか手強そうな山である。 広島市の最高峰でもあり、比較的容易な交通アクセスから登山者も多い。のどかな田園地帯と登山道には石仏等も並び、流紋岩(SiO2 を70%含むガラス質の火山岩)が目に付く美しい尾根道である。直登とはいえどもバランスよく緩急が付けられており、そうなれば、さほどきついという感じなないとも言える。 山頂は広い草原となって中央には神社、西の端には大きな鉄塔がある。眺望の方は360度開け、比婆道後山系から西中国山地、瀬戸内海まで見事な景観である。 |
| 9月に入っても相変わらず残暑が厳しく、汗だくとなった登山でした。9月の月例登山といえば、よく雨で中止が続いたもので、今回も台風11号の影響が心配されたものでした。前日の夜になっても問合せがなく、みんな登るつもりでいることを確信したものでした。 当日の朝、起きて外に出てみると、道路は濡れており、雨が降ったことを教えてくれた。天気予報も決してよくはないが、15時までは何とか降らない予報で降水確率も低くひとまず安心したものだ。 5時40分、予定通り貸切バスで船木ふれあいセンター前を出発、山口南ICより山陽自動車道へと入った。時折日も射していたが、雲行きは怪しくなり、雨模様と化したのであった。現地までは予定通り向かうこととし、様子を見ながらの道中となった。宮島を過ぎるあたりで雨も止み、明るくなった来たのでみんな安心したようだ。沼田PAで2回目の休憩を取り、登山の準備もここであわせて行った。広島東ICから白木街道へ入り、JR白木山駅付近で貸切バスを降り、白木山登山のスタートとなった。 初めは一般道を歩くことになり、足慣らしにはちょうどよい感じだ。20分くらい歩くと登山口、「最初から階段かよ・・・」 なんとも変な声が聞こえてきた。階段だろうがなんだろうがゆっくりでも一歩ずつ進めば、山頂へ近づくものだ。片道約3.7km 標高差800mであるから、なだらかとは言えない、むしろ、登り応えのある登山となりそうだ。それはもう登りばかりである。ただ、標高を現す「○合目」という表示が山頂までなされており、進行状況を把握する上では助かる。 二合目を過ぎ、三合目の手前には「穴地蔵」がある。その周辺では地元の方々が登山道整備をされていた。休憩を兼ね、対話する時間もあった。このように整備されると気持ちよく登山ができるし、安全登山にも繋がっている。頭が下がる思いだ。四合目付近となれば、少し開けて見えるところもある。登山道は概ね樹林帯、よってこの季節だとまだまだ蒸し暑さを感じる。開けている部分があれば、気持ちも和らぐし、風も心地よく通ってくる。これが実にすがすがしいのである。 白木山登山口から約1時間半、五合目に到着。ここから白木山頂上にある無線塔が見える。「あれが山頂です!」 六合目付近、このあたりは「桜の馬場」と呼ばれ、登りばかりが続く登山道も、ここだけはなだらかなやせ尾根となっている。登山道はまたまた急となり、やがて水場へ・・・。しかし、チョロチョロどころか全く出ていません。もう少し頑張れば山頂だ! 11時55分、全員白木山山頂へ到着。でも雲行きは怪しい・・・。雨が降りそう・・・。あわただしく昼食、雨だ! 撤収、集合写真だ! 山頂では何とまああわただしいこと・・・。折角の眺望もこの天候となれば楽しむこともできない。遠雷もしているので早めの下山となった。実は白木山の山頂は草原となって広く、また、眺望も素晴らしい。寝っころがることもよし!眺望を楽しむもよし!と行きたかったのだが・・・。 下山は登ってきた登山道を今度は下る。ピストン登山なのだ。よって、いつものことだが足元には充分注意が必要。降りるのは何とも早い感じがした。 |
| ■登山口までの歩み 貸切バスを降りて、登山口へと向かっています。 足慣らしにはちょうどよい感じです。 向こう側に止っている車は、登山者でしょう。 |
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| ■白木山登山口 ここが登山口です。いきなり階段です。 |
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| ■地元の人達との交流 地元の方々が登山道整備をされていました。 このようにして登山道が維持管理されているんですね。 |
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| ■穴地蔵 | |
| ■五合目から見た白木山山頂 |